ノナカデンタルクリニック
福岡中洲の歯科・矯正歯科 ノナカデンタルクリニック 院長ブログ
口腔の美と健康、機能のトータルな回復を目指します
矯正歯科・インプラント・審美歯科・入れ歯

‘部分入れ歯’ カテゴリーのアーカイブ

テレスコープデンチャーその2

入れ歯が一般に不評なのは、ずれたり動くから、痛いし気持ちが悪いのでしょう。
これが、ブリッジやインプラントみたいに、動くことがなければ、快適なわけです。
テレスコープ義歯は、かなりしっかりと、歯列におさまってくれます。しばらくすると、外すのが大変なほどです。もちろん維持力の調整はできるのですが、それほどしっかりとした維持力を発揮します。
例えば、上顎の右側にだけ歯が残っていた場合、それらの歯に金具をかけても、左側で物を噛むと義歯は左に傾きます。その時、右側の金具は歯からずれ下がり、外れようとします。このような状況でも、右側がテレスコープであれば、かなり対応できるようです。



上の写真は、右側の犬歯、小臼歯2本、大臼歯1本が残った患者様に、テレスコープ義歯を装着したところです。維持力がいいので、上あごの部分はくりぬいて、装着感を良くしてあります。入れ歯の金具はありません。
下の写真は、テレスコープ義歯を裏側から見たところです。右側の歯が残っている部分に、精密な装置が組み込んであります。この装置は、残っている歯の状態によっていろいろなタイプのものがあります。その設計が大切です。

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2007年11月2日 金曜日 カテゴリー: 部分入れ歯 | コメントはまだありません »

パーシャルデンチャーその3

部分入れ歯を入れると、金具をかけた歯が悪くなることがあります。奥側に入れ歯を支える歯がなくて、前方に残った歯だけで奥の入れ歯を支えている場合とくに危険です。(大抵の場合、部分入れ歯はこのタイプですが)
これは、入れ歯に噛む力が加わった場合、義歯の部分が沈んで、金具をかけた歯を、後方へ引き倒すように力が作用するからです。
これを防止しなくてはなりません。このままでは、部分入れ歯は抜歯装置です。
残っている歯を守るための部分入れ歯でなければなりません。そのための、残った歯を含めた部分入れ歯の設計を行うことが大切です。
部分入れ歯の大事な役目は、残りの歯を守ることです。

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2007年4月26日 木曜日 カテゴリー: 部分入れ歯 | コメントはまだありません »

パーシャルデンチャーその2

 パーシャルデンチャーは、歯につかまっています。その時のつかまり方は大切で、つかまっている歯を歯の根っこの方向に押さえ込むような感じにします。そのためには、歯のかみ合わせの面に乗っかる装置が必要で、それをレストといいます。これも出来るだけ、大きくて丈夫なやつがいいです。
レストが乗っかる歯のかみ合わせのところには、レストが安定するように、かみ合わせでレストが出っ張らないように、くぼみが必要です。それはレストシートといいます。パーシャルデンチャーの設計において、これはとても重要なものです。

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2007年3月18日 日曜日 カテゴリー: 部分入れ歯 | コメントはまだありません »

パーシャルデンチャーその1

 部分入れ歯のことを、パーシャルデンチャーといいます。あるいは簡単に、パーシャルということもあります。ちなみに、総義歯は、コンプリートデンチャーです。
パーシャルデンチャーは、金属床がよろしいです。とくに下顎のパーシャルデンチャーは、丈夫なしっかりした金属床が望まれます。レジン床(プラスチック)では、咬んだとき、歪みが大きいです。それは、 歯がない部分が長いほど厳しくなります。
その部分とかみ合っている上の歯が、入れ歯であれば、さほどでもないかもしれませんが、それでも下顎のパーシャルデンチャーは丈夫な金属床に限ります。

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2007年3月16日 金曜日 カテゴリー: 部分入れ歯 | コメントはまだありません »

部分入れ歯になるとき

 部分入れ歯になるときは、比較的簡単にやって来ます。突然、入れ歯をするかどうか、選択を迫られるわけです。
それは、第1大臼歯が比較的若い頃に抜歯に至り、第2大臼歯と第2小臼歯を使ってブリッジを装着していた場合に、第2大臼歯が悪くなった時です。大きな奥歯が2本なくなってしまいます。もうブリッジ治療はできません。「入れ歯ですね。」歯医者はそう言います。「そうじゃなければインプラントです。」
インプラントは嫌だ。と思われた患者さまは、部分入れ歯を選択することになります。あるいは歯を入れないか・・・。部分入れ歯との出会いです。
もちろん、部分入れ歯の場合も、即時義歯が必要な程、歯がない部分が大きいことだってあります。でもこの位のところからがはじまりなのです。 


 

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2007年3月13日 火曜日 カテゴリー: 部分入れ歯 | コメントはまだありません »